ケアシステム |
---|
医療の安全、看護(介護)の安全の提供に伴うリスクマネジメント、患者サービスの向上、業務支援、看護計画に役立つケアシステムをご提案致します。 |
1.コンピュータナースコールシステム |
---|
電子カルテやオーダーリングシステムとの連動や、生体情報モニタとも連動ができます。そしてPHS(ハンディー型ナースコール受信機)と連動することでその場での対応も可能になり、患者さんのナースコール履歴も取れ看護計画、リスクマネジメントの強化、病院経営改善にも役立つ拡張性の高いコンピュータナースコールシステムです。 |
2.PHS連動システム |
---|
PHS(ハンディー型ナースコール受信機)の設置で病棟の各ナースコールシステムに連動し、医療スタッフが病院内のどこにいても患者さんからのコールが受けられ、スタッフ同士でも通話できるシステムです。 |
3.看護・介護支援システム |
---|
記録業務の効率化、看護情報の共有化によりベッドサイドケアが充実します。 また、体温表や看護記録作成のIT化で看護計画立案など、看護効率を大幅にアップします。他部門のシステムとリンクして高度な院内情報ネットワークを構築、収益性の改善に役立ちます。 |
4.リニューアルのご提案 |
---|
リスクマネジメントの削減、看護サービスの向上、業務の省力化に向けたナースコールシステムのリニューアルのご提案をさせて戴きます。
4-1:ルーム管理からベッド管理へ 多床室におけるナースコールの呼出しに対して、ベッド単位での通話により、プライバシーへの配慮ができ、患者さんの声量や聴力に合わせて音量を調整できます。 4-2:PHS(ハンディーナースコール)との連動 PHS(ハンディーナース)との連動で、スタッフが何処にいても患者さんからのナースコールの呼出しや、チームナーシングへの対応、またスタッフ間の迅速なコミュニケーションを実現します。 4-3:コンピュータナースコールへのシステムアップ 看護に必要な患者情報をコンピュータナースコールに表示し、情報の一元化が可能です。医事システムやオーダーリングシステムと接続することで患者情報の共有化が可能です。ステーションで患者さんの氏名や必要な情報をボードに書き込む手間が省け、ナースコール呼出はポップアップで、必要な情報(感染症、担当医 等)を表示し適切な処置をサポートします。 4-4:特殊子機・ベッドサイド子機のご紹介
首から下が動かせない患者さんでも、息や声で呼出しが出来ます。 身体が動かせない患者さんでも、腕を動かして呼出しが出来ます。 腕が動かせない患者さんでも、手・指などをかざして呼出しが出来ます。 タッチコール機能・ブレスコール機能・ボイスコール機能・光センサーコール機能の1台4役を兼ね備え、重度障害の患者さんだけでなく、様々な患者さんの状態に合わせてお使い頂けます。 ベッドマットの下やベッドの下の足元にセンサー付きのマットを設置 (落下検知)し、そのマットから離れたり、マットを踏んだりすることでセンサーが反応し、呼出しができます。 ベッドにセンサーを置き、離れると呼出しが出来ます。(起き上がり検知) |